2011年04月07日

赤ちゃんの肌トラブル

肌トラブルに悩む人は多くいますが、さまざまな原因から起こる肌トラブルは大人だけではなく、小さな赤ちゃんにも起こる問題なのです。

赤ちゃんの肌トラブルの中で多いのは乳児湿疹です。赤ちゃんに出来る湿疹を総称して乳児湿疹と呼びますが、顔や体に出来る湿疹のことで、カサカサするもの、べたつくもの、ジュクジュクしているものなど、すべての湿疹を乳児湿疹といいます。生後間もなく脂分の分泌が多い場所に見られる湿疹だけは、「脂漏性湿疹」と言って違う名前で呼ばれます。

赤ちゃんの頃にみられる湿疹はアトピー性皮膚炎かどうか、すぐには判断しにくいので、様子を観察していく必要があります。こまめに洗顔をしてあげたり清潔を心がけても湿疹などが解消されない場合は、病院で軟膏をもらって肌トラブルを解消してあげましょう。

大切な赤ちゃんを肌トラブルから守るためには、清潔と保湿を心がけてあげましょう。赤ちゃんは汗かきといわれていますが、ずっと抱っこされていたり、おむつをしていたりと、汗をかきやすく発散しにくい状況にありますので、汗をかいたら拭く、おむつは通気性の優れたものを選びこまめに取り替えてあげるなどの対処をしてあげましょう。

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Posted by しゅー at 16:09Comments(0)肌トラブル