2013年04月20日

健康食品と栄養過剰

サプリメントや健康食品は薬ではなく、あくまでも食品です。過剰に摂取しても、基本的に食品なので問題ないと思ってしまいますが、いくつか注意すべき点もあるようです。

サプリメントには副作用はほとんどないといわれていますが、その栄養素の有効率などには、かなりばらつきがサプリメント製品の品質によってはあるといいます。サプリメントはその手軽さから、栄養摂取が過剰になりやすいため、体に対する影響も問題視されているのも事実です。

中でも注意したいのは、主成分がビタミンAのサプリメントや健康食品だそうです。栄養成分の中でもビタミンAは、豊富にほうれん草やかぼちゃなどの緑黄色野菜や、うなぎなどの食品にも含まれていて、案外食事から摂取しやすいようです。ビタミンAはビタミンCと違い体の外に排泄されにくい特徴があるのは、水に溶けにくい性質があるからです。

ビタミンAを過剰に摂取すると、肝臓に蓄積され、体に悪影響を及ぼす可能性があるそうです。サプリメントでビタミンAを過剰に摂り過ぎたため肝機能障害を起こしたという例も、実際に報告されているようです。特に注意が必要なのは妊婦の方で、過剰にビタミンAを栄養だからといって摂取すると、胎児に悪影響を与える可能性もあり、とても危険だといえるでしょう。

サプリメントや健康食品は必要なときにだけ適切な量を摂取するように心がけ、過剰にならないようにサプリメントに表示されている用法用量を守るようにしましょう。さらに、基本的には健康食品やサプリメントには、子供はあまり頼らないほうがいいといわれています。かえって栄養も摂りすぎは健康には逆効果になる場合もあるといえます。



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